自宅で簡単!ホットワインの作り方とおすすめレシピ5選
ホットワインとは?寒い季節にぴったりの温かいワイン
ホットワインとは、ワインにスパイスやフルーツを加えて温めた飲み物です。ヨーロッパではクリスマスマーケットの定番として「グリューワイン」や「ヴァン・ショー」の名前で親しまれています。風邪予防や体を芯から温める効果があるとされ、冬の定番ドリンクとして人気があります。アルコールが苦手な方でも、加熱によってアルコール分が飛ぶため飲みやすいのが特徴です。自宅で手軽に作れるので、余ったワインの活用法としてもおすすめです。1000円以下のワインでも十分美味しく作れるのが嬉しいポイントです。
基本のホットワインの作り方|材料と手順
基本のホットワインは、赤ワイン200ml、シナモンスティック1本、クローブ2〜3粒、オレンジスライス2枚、はちみつ大さじ1〜2を用意します。小鍋にワインとスパイスを入れ、弱火でゆっくり温めます。沸騰させるとアルコールが飛びすぎるので、60〜70℃程度がベストです。オレンジスライスとはちみつを加えて軽く混ぜたら完成。ポイントは弱火でじっくり温めること。スパイスの香りがワインに移り、豊かな風味が楽しめます。甘さはお好みで調整してください。
アレンジレシピ5選|シトラス・スパイス・りんご・はちみつ・ノンアル
①シトラスホットワイン:レモンとグレープフルーツを加え、爽やかな酸味をプラス。②スパイシーホットワイン:スターアニスとカルダモンを追加し、エキゾチックな香りに。③りんごホットワイン:すりおろしりんごとシナモンで甘く優しい味わいに。お子様にも人気のアレンジです。④はちみつジンジャーホットワイン:生姜のスライスとはちみつで風邪予防にも効果的な一杯に。⑤ノンアルコールホットワイン:ぶどうジュースにスパイスとフルーツを加えれば、お酒が飲めない方も楽しめます。どのレシピも10分以内で完成するお手軽さが魅力です。
ホットワインに最適なワインの選び方
ホットワインには、タンニンが穏やかでフルーティーな赤ワインが最適です。高級ワインは加熱でせっかくの繊細な風味が失われるため、1,000円前後のデイリーワインで十分です。具体的には、チリ産やスペイン産のテンプラニーリョ、メルローなどがおすすめ。イタリアワイン入門で紹介しているキャンティなども3,000円台で楽しめます。白ワインで作る場合は、甘口のリースリングやモスカートが相性抜群です。渋みが強いカベルネ・ソーヴィニヨンは加熱すると苦味が出やすいので避けましょう。ワインの保存方法を参考に、飲みきれなかったワインをホットワインに活用するのも賢い方法です。
ホットワインをもっと美味しくするコツ
ホットワインを美味しく作るコツは5つあります。①温度管理:沸騰させず60〜70℃をキープすること。②スパイスは丸ごと使う:パウダーだと濁りの原因になります。③フルーツは皮ごと:有機栽培のものがおすすめです。④甘味料は最後に加える:先に入れると焦げやすくなります。⑤保温ポットに入れれば長時間楽しめる:パーティーにもぴったりです。また、作り置きして冷蔵庫で保存すれば翌日も楽しめます。電子レンジで再加熱する際は、600Wで1分程度が目安です。
ホットワインを楽しむシーン・おすすめの場面
ホットワインは寒い季節のおうち時間を豊かにしてくれます。クリスマスパーティーやお正月の集まりで振る舞えば、ゲストにも喜ばれること間違いなし。キャンプやアウトドアでも、保温ボトルに入れて持参すれば特別な一杯になります。読書タイムのお供や、一日の終わりのリラックスタイムにもぴったり。風邪気味のときにはジンジャーとはちみつを多めに加えたホットワインで体を温めましょう。ワイン初心者の方にも飲みやすいので、ワインデビューのきっかけにもおすすめです。
おすすめ商品
コノスル ビシクレタ メルロー
チリ産の果実味豊かなメルローはホットワインのベースに最適。まろやかな口当たりで加熱しても渋みが出にくい万能ワイン。
ドクターディムース カトレンブルガー ホットワイン
ドイツ産のホットワイン専用ボトル。スパイスが調合済みなので温めるだけで本格的な味わいが楽しめる。
GABAN スパイスセット ホットワイン用
シナモン・クローブ・スターアニスがセットになった便利なスパイスセット。これひとつで本格ホットワインが作れる。